竜王山の北側に建てたこの物件は、老夫婦の住まいとして本格的な数寄屋造りとしました。
また、南側が山側なので昼間の採光が取りにくいため、屋根にトップライトを設けました。
全室床暖房を採り入れた木造住宅です。
本格的な数寄屋の設計について今までの経験と研究により、屋根は素焼きの三州瓦と軒先を銅板の一文字葺きとし、落ち着いたイメージに仕上げました。
また、磨き丸太を随所に採り入れて、数奇屋の優しさが出来上がりました。
内部は天井高を2.7mとし、各所にトップライトで光天井を儲け、昼間に照明が必要ない部屋が出来上がりました。
老夫婦のお宅なので、全室床暖房を採用し、快適な住まいが出来上がりました。