田んぼの中にポツポツと家が点在する…。
どこか懐かしさを感じる様な環境にこの家は建っています。
アースカラーの外壁に天然木を多用した外塀…と、周辺環境を壊すことなく溶け込むように、それでいて適度にプライバシーを確保する。
そんな佇まいの住宅です。
敷地条件から計画するに当たり重視したのは次の二点です。
先ず、当時南側に売れ残っていた区画に近い将来家が建つことを想定して…
且つ広く開けた北側の環境を利用することを前提にデッキなどの外構を北側に設け、北側を活かした計画とすること。
もうひとつは、外観の雰囲気等、あまり奇抜なものを避け周囲に溶け込む様しつらえるという事です。
また、お施主様の意向もあって、色彩や材料などナチュラルなものを使用しており、結果として、周囲に計らいつつも個性を表現できる…そんな住宅に仕上がりました。